オニーマ・オグヴァブ博士は、名門イエール大学医学部の感染症専門家です。
現在は米ファイザー社のワクチン開発を支援グループの主要な一員でもあります。
彼はFDA(米国食品医薬品局)によって承認されているレムデシビルやレロンリマドなど、さまざまな治療法を調査しつづけてきました。
ファイザー社は最近、コロナのワクチンが90%有効であると発表しました。Just did a week on the COVID wards...some observations...
— Onyema Ogbuagu (@DrOnyemaOgbuagu) November 28, 2020
1. COVID still ravaging
2. People still dying but majority surviving (hospitalized ones)
3. Effect of current treatments are modest at best
4. Healthcare workers are brave...meeting many COVID survivors, most are nurses pic.twitter.com/fAzsHcsIai
ABC Newsとのインタビューでオグヴァブ博士は、効果的なワクチンを接種することで集団免疫を達成できると述べました。
このワクチンは2回にわけて接種され、2回目の接種から7日後に90%の有効率を示します。
ファイザーのワクチンで激しい副反応を経験した看護学者が警告 https://t.co/XdN7lUGzKK
— 🇺🇸🇯🇵Yoko Umeda「スポーツライターの24時間(ダイヤモンド社)kindle出版! (@yokoumeda) December 13, 2020
ファイザー社は13億回分のワクチンの配布を想定し、2021年3月頃に行われる予定です。
↓ 英文の原稿はこちらになります。
↓ くるすゆみこの「ブラックミュージック通信」も更新されています。ご笑覧ください。