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 るるゆみこの好評連載Updateしました!(日本語です)

 

Chicago Defender (英文です)


 
  • Black Information Network
 ジョー・バイデン大統領は、ロサンゼルス市議会議員3人に辞任を求める当局者やコミュニティメンバーの仲間入りをしました。それは市会議員たちの人種差別的な会話への関与を理由です。

 USA TODAYによると、カリーヌ・ジャン=ピエール報道官はホワイトハウスからの報告として、

「昨日、彼とそれについて話しました。 大統領は、その会話の参加者の1人が辞任したことを喜んでいますが、全員が辞任すべきです。彼は彼ら全員が辞任すべきだと信じています。」

「その会話で使われた言葉遣いはとても容認できません」と彼女は言いました。 「ひどいものでした。全員辞任すべきです。」

 この人種差別的な発言というのは、LAタイムズが入手した2021年10月の会話で行われたものです。
 ロサンゼルス市議会議長のヌリー・マルティネス、市議会議員のケビン・デ・レオンとギル・セディージョ、そしてロサンゼルス郡労働組合のロン・エレーラ会長が批判されています。

 このうちエレーラは10月11日に辞任。
 論争の中心にいるマルティネスは議長のままだし、セディロとデ・レオンも評議会の議席にとどまっています。

 流出した音声録音によると、マルティネスは、白人の市会議員マイク・ボニンの黒人の子供について人種差別的なコメントをしていました。
「彼の若い黒人の息子をアクセサリーのように扱った」
 ボニンの息子はスペイン語で「猿のように」振る舞ったと言い、小さな白人の子供のように育てていた」と付け加えたのです。

 ロサンゼルス市長のエリック・ガルセッティ氏やカリフォルニア州民主党のカレン・バス下院議員など、カリフォルニア州の民主党トップは電話で彼らに辞任を要求しました。バイデン大統領はそれに加わったわけです。
 今週のホワイトハウスの記者会見で、ジャン=ピエールは、共和党とは対照的に、民主党が党内の人種差別にどのように対応したかを比較しました.

「民主党員が人種差別的または反ユダヤ主義的なことを言うとき、私たちは民主党員に責任を負わせます。
 MAGA共和党員が人種差別的または反ユダヤ主義的なことを言うと、彼らは歓声を上げる群衆に受け入れられ、称賛され、支持を求められるようになります。」

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